まずは「やってみる」という選択肢をとること
今年の夏、僕は日本を自転車で縦断する旅に出ます。
その話をした時に友達や家族など周り人の反応があまりよくなかったんですよね。
なんでそんなに反応がよくなかったのだろう?
周りの声を思い出してみます。
「そんな簡単にできるの?」
「持ち物はアレとアレとか必要ない?」
「お金はどうするの?」
などなど、マイナスイメージなことを言われることが多かった。
(面白そうという言葉が最初にきた人もいました。嬉しかったな(^^))
確かにゲームはたくさんやりますよ?インドアな事もまあ好きですよ?
でも、そんな人たちに一言どうしても言いたいことがあるので声を大にして言います!
そんなん、まだやってないんだから知らねえよ!!!
心配してくれてるのかもしれませんが、やってみないと全く分からないんでそんなこと言われてもほんとわかりません!
あと大体言ってくる人は、やってないで頭でっかちな人が多い!
もしかしたら日本縦断って思っている以上に簡単かもしれないですよ??
(こっちもやったことが無いので知りませんが。笑)
過去を振り返って
なんでここまで、こういう発言をヘイトするかというと僕もやったことが無いのに否定から入ることが以前まで多かったからです。
取りあえず突っ込みどころがあるところに切り込んでいくことがよくあった。粗さがしがどんどんうまくなっていくだけで自分は何もしていないまま。。。
これでは、いつまでも傍観者側ですよね。人生を歩むならプレーヤーになった方が面白い。
(若気の至りとか言われそう。笑)
更によくよく考えてみると、こういった発言ってやる気のある人の気持ちを落としたり、その人により負担をかけたりと、足を引っ張ることしかしてないことに気づいてしまったのです。
折角コメントするならその人の背中をおしてあげられることを言いたい!
まだやってないことも多く頭でっかちなままな部分もありますが、それをこれから変えていきたい!
まず、やってみる。結果がよかろうが悪かろうがやる。そして中身の伴った人間となる。
これから
これから旅に行くまでの時間にしたいことは山のようにあります。すぐ行動に移せそうなことは、
- メルカリ関連の利益を上げる
- 無料で髪を切ってもらう
- すね毛、腋毛を剃る(意外とやってないでしょみんな。笑)
などなど。やってみて面白かったことは記事にしてUPしたいと思います!
やったままではなくアウトプットすることも大事な気がしますね。
そしてもう一度最初に戻りますが日本を自転車で縦断します。北海道から沖縄までひたすら旅をします。人生初の大きめなチャレンジです。
まずはやってみる。
考えるのはそれから。