【やってみた】飛行機(ジェットスター)での輪行体験記!
東京から新千歳まで飛行機でやって来ました、ハシモトマサツグです!
タイトルを見た方は???って思っている方もいるでしょう。
(何故かはこちら)
どの飛行機に乗る?東京~新千歳を比較しまーす。※自転車輪行込で見ます - Pick & POP
そうなんです、実はスカイマークのチケットが不手際で取れなくて、ジェットスターに変えたのです。。。
さて、「輪行ってどうしたらいいのかな、、、 」「やったことないしわからないな、、、」
そういう風に思っている方、にお伝えしましょう。。。
なんとかなります!笑
ということで、東京から新千歳まで、なんとかなった流れをお伝えしましょう!
結構「自転車 輪行」で調べると不安がってる人が多そうなので実体験に基づいた話を書きたいと思います!
※全くもって写真は撮っていませんでした。忘れていました、、、分かりにくかったらごめんなさい、、、
予約の時から始まっている。
ジェットスターの予約画面では、受託手荷物の選択をする時に自転車に関する項目が現れます。
自転車用に、「大型手荷物の選択」をする項目が現れるのでそれをクリック。
そして手荷物代金+2000円かかる事を承知してクリック。
自転車に関してはそれで終わりです!簡単!
運ぶのきつすぎ〜
自転車重すぎ〜🚲
— ハシモトマサツグ (@hasheem_32) 2017年7月25日
思わずつぶやきました。
テントの荷物+リュック+自転車=20kg
重すぎました。かと行ってさっと輪行形態にできるほどテクニックもないのでまた大変。
最寄り駅まで耐えて行きましょう。笑
ようやく、楽な時間、、、!
電車に乗って行きます。僕が使ったのは日暮里までの山手線と、日暮里から成田空港までの京成線の二つ。
まず改札の通り方ですが、どちらも駅員さんの目の前の改札を使いました。
理由は「僕合法です!」というのを示したい謎のチキン魂が湧いたからです。笑
電車に乗るときは先頭車両が良さげ!
スペースが広い所の方が安全で、他の乗客に迷惑をかけずに済みます。
ただし、必ずしも人がいないとは限らないので、上手くやってください(投げやり〜笑)
メインの飛行機!!
これですよね!みなさんが気になるところ!
えーっと、ここはノリで乗り切ることは出来ません。注意して行きたいところ。
大きさは輪行をするのであれば問題ないはず。重さも同じくです。
僕は前後輪を外した状態で受託手荷物カウンターに持っていきましたが、サイズに関してのチェックは受けませんでした!
輪行袋に入れる、と言う項目も満たしてるはず。
ここからが大事です!
ジェットスターでは
・ペダルの取り外す
・タイヤの空気を抜く
ことが必須になっています。
更にここからも重要!!
ペダルを外す、という事はペダルを付けなければいけませんよね?
その時に使う「レンチ」は、自分の手荷物として飛行機には入れないんです。
その他工具も同じくです。危険物として没収される可能性大です!
受付のお姉さんに結構キツメに注意されました。
なので受託手荷物の中に入れるか、自転車になんとか取り付けるかなどで持ち運びましょう。
ここの後は大型手荷物を受け取ってもらえる場所へ行き、袋の中を確認してもらったらおしまい!
まとめ
文章だけでは伝わらないところもあるかも知れないですが、大体こんなもんです。
気をつけるポイントをまとめると、
・電車に乗るときは周りに気をつけて!
・しっかりと輪行袋に入れる
・ペダルを外し、空気を抜く
・工具は手荷物ではなく、受託手荷物へ!
・無事を祈ろう!
と言ったところです!まあ、やってみないと分からないのでやってください!!
さいごは雑でごめんね!!笑