【ネタ記事】テアトル弘前劇場は僕の想像を超えてきました。
※この記事はセクシー要素を盛り込んでいるため、ご気分を害してしまう可能性があります。お気を付けください。
弘前に行くなら演劇をチェックしておきたいと思い、「弘前 劇場」というワードで、検索をかけました。そしたら出てきました。
テアトル弘前劇場(ピンク映画館)
演劇じゃない!笑
しかもピンク映画館、、、。ピンク映画館といえば上野「オークラ劇場」が有名です。もちろん行ったことはないです。あとは鹿児島で見つけた劇場もピンク映画館だったな〜。(その時も劇場と検索した思い出アリ)
テアトル弘前劇場を検索してもレビュー記事は1つだけ。何が何だかわからない。実態が見えな過ぎてこわい。でも。
行くしかない。
気になってしかたない。たぶん僕が行くしかないんだ。(地元の学生さんは行ったことがないらしい)。僕が伝えるしかないんだ。
今回は、未知の場所「テアトル弘前劇場」を、お伝えしていきたいと思います。
さて、これが本体。本当にピンクだ、、、ピンク映画館だけに、、、(写真だとつたわら無いのですが建物がピンク色をしています。)
えー、そして、今日のラインナップ。この写真を載せていいのか? ?
時間はいろんな帯でやってますね。連続上映システムの感じは昔の映画館的なのでしょうか。午前午後みたいな書き方ではないのでよくわからないのですが、夜遅くまでやってます。
がっつり、ポスター。入り口は自動ドア。そこだけはしっかりしてる? ?
中に入ると受付があり、僕はご年配の女性の方に受付してもらいました。お互いの顔を見れないようになっているというラブホみたいな受付です。学割があるという、謎の配慮を見せてくるところはさすがです。大学生よ、300円安くなるぞ。
丁寧な受付を通り過ぎ、チケットをもらう。
この扉を開けて、場内へ。ドキドキ。
中に入ると男性4人ぐらいがこっちをみる。襲わないでください。
劇場後方には立ち見スペースがあり、そこでは1人タバコを吸っている。前の方に座っている方もご一服。
そして誘導灯には「禁煙」の文字。おかしいな?見間違いかな?
実際に見た作品は「監獄シェアハウス」。名前からして、どうみてもアウト。
エログロホラーみたいな作品だったため怖い。ふっつーに怖い。たぶん初見の「死霊のはらわた」ぐらい怖い。そして劇場の雰囲気も相まって「俺、殺されるんじゃないか?」という恐怖感まで襲ってきた。
(周りの皆さんはタバコを吸いながら、へーって感じでみてるご様子)
2作目も続けてみようかとおもったが、怖すぎて退散。僕には限界でした。
なんでしょう、劇場に入る前からはエロ要素的な方にワクワクしている自分がどこかいたような気がしたんですが、帰りには恐怖に怯えてるという訳わかんない状態になりました。
僕がみた作品が悪かったのでしょう。怖すぎです。「13日の金曜日」にエロ要素を付け足しただけです。
たぶん純情な作品を選べば、もう少しは楽しめる、、、はず!!
作品選びに注意ですね!(過激系以外の作品が思い浮かばない)
以上、テアトル弘前劇場からお伝えしました。