こんな世界もあったんだね。
ここ最近、「寝ると決めた30分前、スマホの電源を切る」ということを実践している。自分でも驚くほど、これの効果を感じている。スマホを触らないことにより、暇が生まれる。そこの時間で本を読むこと、ストレッチをすること、コーヒーを挽くところからいれる、等々をしている。ブルーライトに集中することと、リアルな世界の物質に集中している時とでは眠くなるスピードも、充実度も違う(気がする)。結果、よく寝付け、朝は良い目覚めが待っている。で、早起きしたので、結果また暇な時間ができる。この時間の使い方が下手で困っているという現状である。
今年の夏は暑すぎる。暑すぎるけど、外に出た瞬間に即死する訳ではないことが分かっただけ収穫もの。
— 橋本真嗣 (@hasheem_32) 2018年8月4日
暑中見舞い申し上げます🌞
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この序文をラーメンの待ち時間で書いていたのだけれど、ラーメンを食べて、お腹いっぱいで満足したら、何を書きたかったのか全く思い出せない。だめだ。もういいや。なんかそれっぽいことを書こうとしていたのだけれど、それを忘れたということは、「それっぽいこと今ブログに書かない方がいいよ!」ということなんだろう。忘れたことがあっても、またいつか同じような事を思うだろう。その時にまたそれっぽい事を書いたらいいのだと思う。
番外編:書きたい事を忘れたので、この間行った群馬の写真を載せます。
3ヶ月の間に自然が生き生きと。
トンボ君もやってきた。
どか盛りパスタを平らげ、
車の窓からは虹。
番外編2:ゴルフ場跡地の再利用はひまわり畑だったの巻。
こういう土地の使い方は最高だと思う。
こんな世界もあったんだね。
髪が長くなって、女の子でいうお団子、男の言う「マンバン」なることができるようになった。この状態になってから気づいたことがいくつかある。
まず1つは、相当首が凝ること。毎日寝違えたかな?と思うぐらい首から肩にかけてゴリゴリしている。女性でいうボブぐらいの長さで、これだけ音をあげているので、女性のロングなんて頭がおかしくなるのではないかと思う。巷では「女性に優しい世界を」なんてセクハラ問題をあげてああだこうだ言ってるけど、まずは(セクハラにならないように)同意の上で、男が肩を揉んだり叩いたりしながら、「お疲れ様」なんて声をかけることから始めた方がいいのかもしれないと思ったり思わなかったりする。
2つ目は、「長い髪の男は一定数いる」である。初めて髪を結んで外に出た日は、人から変な目で見られてる気がしてならなかった。が、一旦冷静になって辺りを見回して見ると、ロング男子は一定数いることに気づく。ここまで髪が短くないときは全く気づかなかったのに。自分は異端だと思っていたけれど、異端が世界にたくさんいる。そうすると「男子はショートが当たり前」みたいな常識は崩れ落ちてくる。いや、もとからこれは常識だったのだろうか。自分が知っている世界のことしか話せていない偏見じゃないのだろうか。髪を長くしたことでなんと常識まで疑えるようになった(いいことなのかはさておく)。
ここまで書いておいて、どうまとめればいいのか分からなくなった。髪を長くしなかったら、こんな事は気づかなかっただろう。女性の肩は男の想像を絶する凝りがあるかもしれない事。意外と髪長い系男子は街にいて、その中でもオシャレな人とダサい人がいて、ただそれだけのことだという事。その他もっと自分が知らない世界がいっぱいあるかもしれないという確信。んー。やっぱりまとまらない。全部ラーメンのせいである。でも美味しかったから許す。うまく自らの体験談と交えて、「世界はこうなのかもしれない!」みたいなしゃしゃった事を言おうとした罰にやられた。そんな8月下旬の昼下がりである。